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2026.02.03
2023年に「Bing Chat」として始まったMicrosoftのAI戦略は、いまや「Copilot」という名の巨大な潮流となり、あらゆる製品ブランドを塗り替えようとしています。
しかし、あまりのハイペースな展開に、ユーザーの間では「結局、Copilotはいくつあるのか?」という混乱が広がっています。
この記事では、2026年現在判明している「15種類のCopilot」を整理し、その複雑なポートフォリオを分かりやすく解き明かします。
MicrosoftはAI機能をあらゆる製品に組み込もうとしています。
その結果、既存のサービス名が次々とCopilotに変更され、一部では「OfficeアプリがすべてMicrosoft 365 Copilotに統合される」といった噂に会社側が公式否定を出すほどの事態を招きました。
現在、MicrosoftのCopilotは大きく分けて4つのレイヤーに分類されます。
その総数は判明しているだけで15種類。これはかつての「Windows Vista」の複雑なエディション展開を彷彿とさせる、Microsoftの伝統的なポートフォリオ構成と言えるかもしれません。
私たちが最も日常的に目にする、基本となるAIアシスタント群です。
エンジニアやセキュリティエンジニアなど、プロフェッショナルな業務を支援するためのツールです。
企業の基幹システムやデータ分析プラットフォームに統合されたCopilotです。
特定のビジネス職種に完全にフォーカスした、極めて専門性の高いシリーズです。
15種類のCopilotを整理すると、以下の4つの領域に集約されます。
| カテゴリ | 代表的なCopilot | 主なユーザー |
|---|---|---|
| 個人・一般 | Microsoft Copilot Copilot in Windows |
全ユーザー・個人利用 |
| 生産性向上 | Microsoft 365 Copilot M365 Copilot Chat |
ビジネスパーソン |
| IT・開発 | GitHub Copilot Azure Copilot / Studio |
エンジニア・情シス |
| 業務システム | Dynamics 365 Copilot Sales / Finance / Service |
営業・財務・サポート担当 |
MicrosoftのCopilotは多岐にわたりますが、導入検討時は以下のステップで考えるのがスムーズです。
多すぎるCopilotに圧倒される必要はありません。まずは身近な業務の効率化から始めてみてください。
※本記事は2026年1月時点の情報をもとに作成しています。Microsoftのブランド戦略変更により名称や種類が変動する場合があります。
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