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2025.05.30
リモートワークが定着した今、「オフィスワークってもう古い?」と感じている方も多いかもしれません。
しかし実際には、オフィスで働くことにも多くのメリットがあります。
この記事では、実体験を交えながら「オフィスワークならではの長所」を6つご紹介します。
チャットやメールでは伝わりにくいニュアンスも、対面ならすぐに伝えられます。
会議もサクッと開けるし、困った時にすぐ隣の同僚に相談できるのもオフィスならでは。
「雑談から新しいアイデアが生まれた」という経験、ありませんか?
偶発的なコミュニケーションは、創造性や連携力にもつながります。
自宅では家族やペット、宅配などに気を取られがち…。
オフィスは**“働くことに最適化された空間”**なので、気が散りにくく、集中しやすいのが魅力。
特に、会議室・複数モニター・プリンタなど、設備の充実度は在宅では再現しにくいポイントです。
通勤があることで、気持ちのスイッチを入れるきっかけになります。
「家=休む場所」「オフィス=働く場所」とメリハリをつけやすいのは、心の健康にも◎。
「在宅だとついダラける…」という人にとっては、通勤もメリットに感じられるかもしれません。
同じ空間で過ごすことで、仲間意識や帰属感が自然と高まります。
新入社員も、先輩の動きや話し方を直接見て学ぶことができ、**OJT(実地指導)**がしやすいのも強み。
社内イベントやランチなど、人間関係を築くきっかけも多いです。
リーダーやマネージャーにとっても、部下の様子を直接見られるのは大きなメリット。
ちょっとした表情の変化や疲れも見逃さず、声をかけやすい環境です。
新人教育や進捗管理、チーム全体のモチベーション維持にも役立ちます。
フリーランスとして複数の企業やプロジェクトに関わることで、常に新しい職場やチームに参加する機会があり、多様なバックグラウンドや専門性を持った人々と出会うことができます。その結果、業界や職種を超えた広い人脈が自然と築かれていきます。
リモートワークが便利なのは間違いありません。
でも、オフィスワークにも**「顔を合わせるからこその強み」**があります。
働き方の多様化が進む中で、あらためてオフィスの価値を見直してみるのもいいかもしれません。